Saturday Special

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恒例の土曜ランチです。同居人が2週間ほど前から「パニールが食べたい」と朝に夕にさりげなく要求してくるので、今週はインド料理屋さん定番のサグ・パニールをつくってみました。あ、パニールは「インドのカッテージ・チーズ」とよく表現されてます。

パニールをつくるのは面倒ではあるのだけど大して難しいものじゃない。が、イギリスの牛乳できちんとできるか不安で(なんか色々いじってあるんだもの)、結局、いつも行くインド系食料品店で出来合いのものを買いました。1キロで1500円くらい、うちは大食漢がいるので500グラム買った。けっこうな出費。そういや、物価の安い本場インドでも乳製品は高級品だったっけ。

ということで、本日は北インド系メニューで固めてみた。
下からサグ・パニール(ほうれん草とカッテージ・チーズのカレー)、ヨーグルト・シチュー、ダルのシンプルな煮込み、マンゴーのピクルス、チャパティ、そしてジャガイモとカリフラワーのシンプルな炒め煮。

サグ・パニールはつくった直後はきれいな緑色だったのに、鍋に入れたまま放置していたら、余熱で色がくすんでしまった。もっと浅く火を通すべきだった。写真だとさらにドス黒くなってあまりおいしそうじゃないなあ。実際の味はよかったけど。ヨーグルト・シチューはこのところ我が家のヒットメニュー。本当のレシピでは生のトマトを使うところ、手抜きでトマト缶を使い、さらに生セロリを加えてクリスピー感を増すように改ざんしてみた。これはこれでうまいです。ヨーグルトは身体を冷やすそうなので、冬場は食べすぎないほうがいいと思うのだが、食欲のない時でもこれならサラサラ食べられる。ダルはもう香菜以外は何も加えないプレーンなもの、チャパティはようやく本物のアタ(チャパティ用の全粒粉)を買ったので、ずいぶん久しぶりにそれらしきものに仕上がった。まだ修行が足りないのできれいな円にならない。ジャガイモとカリフラワーはクミンシードとターメリック、香菜と塩のみで味つけ、ものすごく簡単だけどこういうシンプルな味は飽きない。

パニールは予想以上に重いので、さすがの同居人も今日は「参りました。さすがに満腹です」と降参した。私は料理中の味見やらつまみ食いやらで、すべての料理が完成する頃には、おなか一杯になっているのが常だ。食べた気がしないのにお腹がいっぱいというのは、何だか損した気になる。
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by masala_days | 2005-02-06 02:33 | イギリス話


20代の暗黒時代をインドとイギリスその他あちこち季節移動し続け、30代、やっと日本国で社会復帰。8か月の産育休を経て、現在、働くかあちゃん。オットの不在中に衝動買いしたマンションの借金返済に勤しむ


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